小畑くにおBLOG

読書の秋という事で、何冊かの本を読みました。
もちろん、今も続けて読み続けている本もありますが、また、新規に購入予定をしている本もあります。
その中で、最近面白いな、と思うのが歴史（戦国時代）ものです。
今は司馬遼太郎の「国盗り物語」の4巻目に入りました。
斉藤道三と織田信長の話ですが、こうしたように戦国物をつい読みふけってしまう毎日です。
その理由は、今年のNHK大河ドラマ「真田丸」が実に面白いことのためでしょうか。
それに伴い、ついつい戦国物に類するテレビ番組にも見入ってしまう。
そんな今秋です。
さて、今年の浜北商工会理事会の研修視察が来週に迫りましたが、目的地は長野県上田市、つまり真田氏発祥の地。
役員会にて、今年はどこに行くのかを話あった際、私が、今年は「真田丸」が大人気であり、大河ドラマの舞台となる地、観光客で賑わい
それによる経済効果が大きいため、是非今年は上田市周辺にしたらどうか？
と提案したところここに決まりました。
そのため今から色々と予習を初めています。
日本の中世から、江戸初期にかけての歴史は色々な意味で学ぶことが多いかと思いますが、これから来年にかけて今度は、ここ浜松市を舞台にしたNHK大河ドラマ「女城主井伊直虎」がスタートします。
また一つ、戦国史をじっくり勉強することができ、嬉しい限りです。

来週が待ち遠しいですね。