11月25日

昨夜、中学の知人から急遽、某大手企業で台湾に赴任している同級生が浜北に戻ってきているので”飲まないか”という連絡があり、
”承知”と返事をし、酒場に自転車で向かいました。
長い時間でもなかったが、大変有意義な時間を過ごさせてもらい心が休まった思いまです。
ついでに、ゴルフを行う話もすんなり纏り、同級生の良さを再度認識した夜でした。

さて、韓国の朴クネ政権が危うい状態になってきました。
これはセォオル号事件以来、じっと続いてきたことでしたが、ここまで、問題が深刻な状況になるとは・・・・
こうした情勢下、22日日韓両国にてGSOMIA（軍事情報包括保護協定）が締結されましたが、政権自体は、しっかりしている
ようにも思えます。
政府は、北朝鮮の事を考慮した上、こうした手段をとりましたが、それ以上に大統領個人の問題を徹底的に叩くやりかたはこの国ならではのことなのでしょう。
もうひとつ、国内における左派勢力が思いのほか勢力を拡大し、その中に親北派も多く混じっていることかも知れません。
こうした韓国の状態が長引けば北朝鮮の思うつぼかと心配します。
アメリカの次期大統領が政策により、アジア情勢がどのように変化するかわかりませんが、朝鮮半島情勢も見過ごすことができない状況です。