５月１２日

昨日、民主党の小沢党首が「衆院選必勝と政権交代のため」として同党代表を辞任する表明をしました。
紆余曲折した結果なのだろうが、国民はどう捉えているのだろうか？
党利党略の末がこうした結果なのだろうか？今そこにある危機に対処するどころか、その危機さえ受け止める事ができず右往左往している姿が国民の目にはなぜか冷めて見えてしまう。
これは民主党だけにいえた事だけではないのだが・・・・・・
国家的自壊が進む中、なぜ真実を見ようとしないのか？いささか呆れる思いがする。

さてそんな状況の中、久しぶりに實行会の講演会を行う事になり昨夜会議をもちました。
今回の講師は拓殖大学教授で政治評論家の遠藤浩一氏です。
（今月発行の月刊文藝春秋にも寄稿文を書かれています。）

真正日本人養成講座　　

講師　政治評論家　国家基本問題研究会理事　遠藤浩一

テーマ　自民党政権崩壊と政権再編

◆日時　５月２４日（日）　ｐｍ６：００～ｐｍ８：００（５：３０受付）

◆場所　浜松市地域情報センター１Ｆ

◆会費　無料　（カンパをお願いします。）

主催　實行会　城内実後援会　０５３－４３０－５７８９