7月1日




いよいよ今日から日本と北朝鮮の外務省局長会議が北京で始まる。
これにより拉致被害者をはじめ特定失踪者を含む包括的な調査が行われる事になりますが、大事ことは何人かの日本に帰還することができれば、それで幕引きではなく、全ての被害者を日本に取り戻すという事が何より大切です。
もっといえば、拉致問題の本質を日本人自らが考える必要があります。
つまり、なぜ助けられなかったのか?また、なぜ、こうした問題が起きてしまったのか?という事です。
また、被害者が日本に帰還して後は、被害者の関係する自治体が、被害者や家族をどうサポートしていくかも、すぐに始めていかなければなりません。
ともかく、今回、北朝鮮側は、経済制裁解除を最優先として交渉に臨むことが予想されますが、この最大のチャンスが成功するよう祈るばかりです。
7月1日



.






いいね!いいね! · · お知らせを停止 · 宣伝する · シェア


同じカテゴリー(拉致、特定失踪者問題)の記事
12月12日
12月12日(2016-12-12 08:20)

1月13日
1月13日(2016-01-13 14:50)

5月26日
5月26日(2015-05-26 16:18)

浜松市長へ。
浜松市長へ。(2014-08-06 09:20)

6月6日
6月6日(2014-06-06 09:01)

特定失踪者の数
特定失踪者の数(2014-05-31 11:47)

上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。

写真一覧をみる

削除
7月1日
    コメント(0)