浜松ブルーリボンの会活動報告

熱血行動派

2007年01月15日 09:47


昨日浜松駅北口にて浜松ブルーリボンの会の今年第1回の街頭署名活動を行いました。
昨年1月から始めた署名活動も早いものでもう1年が経ちました。
継続は力なりと申しますが、このような活動を全国の地域で絶えず行い続ける事が加害者である北朝鮮、金日正に対しての圧力運動になります。
またわが国の当局に対しても働きがけができる事だと思います。

さて先日11日かな?朝のスーパーモーニングにて興味深い特集が放映されておりました。
小生も「河嶋さんを探す会」よりその内容を収録したDVDを見せてもらいました。その題名は「消えた技術者たち」です。
浜松の失踪者である河嶋功一氏は当時世界の最先端技術のロボット工学。
米子市の失踪者矢倉富康さんは最先端の金属加工。
また安中市の横田道人さんは印刷技術につかう亜鉛精錬技術。
以上3人が特殊な技術を研究していた方々たちなのですが、なぜか特定失踪者の中にはこのようなケースも多いとの見解です。

現実問題として認定拉致被害者に関しては即時奪還が目標ですが、特定失踪者と言われるグループが今後この一連の事件の真相究明につながる基になることは間違いのない事でしょう。

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