卒業シーズン
今日小生の母校の浜松日体高校の第41期の卒業式が行われました。
小生当校の同窓会常任幹事という事で出席させて頂きました。思い起こせば25年前に16期生という事で卒業してからいろんな事をやってきたなとあらためて思いました。
おかしな物でいくら本人が変っていってもその場にくると ふと昔の自分に気持ちが戻ってしまい「あの先生には申し訳ないことをしたな~」などと考えてしまいますね。
さて聞くところによりますと学校経営者にとって悩みのタネが少子化により子供の数が減り経営面で問題が出てくるそうです。
小生の母校の拓殖大学も早くからこの問題を重視して私学としていかに個性をもつ教育ができるのかを検討しておりました。
私学の学校はどこでも建学の精神があり何を目的に教育をしていくかがその学校の個性になります、それが一つの伝統になりますので是非とも公立学校にない私学の個性を打ち出して県内の私学の高校をリードしていって下さい。
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