3月3日より3月5日までの3日間浜北新原にあるとぴあ浜松共同組合浜北営農緑花木センターにて第36回の浜北植木まつりが開催されています。
当日の式典に参加した後は妻と子供を連れて会場内を見てまいりました。
天気も暖冬の影響で暖かく春を思わせる雰囲気の中大勢の人で賑わっており昨年よりも来場者が多いという事です。
さて今後、植木の産地浜北をどのようにプレゼンテーションしていくかが問題なのですが、先日きらりタウンの公園工事を視察させてもらいました。
それにより気が付いたのですが、造園業社と生産者、植木問屋といとえに植木業といってもいろいろあるのですが、まず行政側の公共事業については地元の植木をふんだんに設計の段階で取り入れてもらいたいものですね。
ちなみに現在使われている樹木は殆ど他県の生産品のようです。
またそのためには業者側も行政側ともっと連携をしてどのような植木が事業にとって相応しいのかを研究していく事も大事かなと思います。
それにより植木産地のこれからの取り組みも変わってくる事でしょう。