小畑くにおBLOG

熊本で発生した熊本地震により犠牲になられた方のご冥福をお祈りするとともに1日も早い復興をお祈り致します。
さて、新年度がスタートし、日々色々な行事に追われる日々が続きます。
先週月曜日は自身が運営委員長を務める日本会議静岡浜松支部の研修会が、元南西航空混成団司令である佐藤守先生を講師に招き、
鈴木康友浜松市長も参加して頂き盛大に開催され、少し肩の荷も下りたところです。
また、一昨日、静岡市のグランシップ静岡で行われた社会福祉法人監事・監査研修会に出席してきました。
今回の制度改正により、社会福祉法人も大幅な改正が行われるようです。

地元の浜北では、商工会副会長として、また壮年部部長として現在毎日のように商工会に足しげく通っていますが、それは、来る5月28日・29日に開催される遠州はまきた飛竜まつり・水の道物産展について商工会として更なる見直しをしていこうという取り組みで、今回、物産展の検討委員長を務めることになり2月9日より、委員会として検討を続けています。
第1回から数えて今年26回目を迎える遠州はまきた飛竜まつり・水の道物産展ですが、近年、まつり自体の新鮮さが減り、例年通りという価値観が一般化してしまっているのが現状です。
そこで、今回は、‟まつりのコンセプトは何か？をもう一度見直すべき”という声が上がり、先ずは商工会が率先して、物産展を見直すことになりました。
改正点は、会員資格を有する商工会会員すべてが自社製品・事業所紹介・物品販売をできる事。
まつりのコンセプトである天竜川水系の各商工会に出展の要請をした事。
来年度、NHKの大河ドラマに浜松にゆかりのある井伊直虎が主人公となる事が決まり、それをアピールする事なども盛り込むようにしました。
こうした取り組みで、今年の飛竜まつりは多少の変化をもたらすことができるのではないかと思い現在検討委員会にて頑張っています。
是非ともこうご期待下さい。