自民、公明両党は13日教育基本法改正に向けた最終報告をまとめた。
その中でこの基本法にとりいれる愛国心の表現をめぐり検討がなされた。
与党検討会の座長案は「伝統と文化を尊重し、それをはぐくんできた我が国と郷土を愛するとともに、他国を尊重し、国際社会の平和と発展に寄与する態度を養う」
という長い文面です。
また偏向教育の基になってきた現行法10条は「教育は、不当な支配に服することなく、国民全体に対し直接に責任を負う」としたが”不当な支配”という文言は残ったようです。
この文言が一部の方々からすると国家や国旗が不当の支配となるのでしょうか?
小生なぜ素直に愛国心という言葉が使えないのか?
地域や郷土は愛しても国は愛してると素直に言えない、書けない国家は世界広しとはいえわが国だけでしょう。
愛国心。日本人として生まれた本能。
単純に、W杯やWBCで母国を応援する。
それだけの事のような気がします。
議題になってるのが不思議です?
当然、日本の政治、経済、教育はどうかと思いますが。
デキが悪くとも我が子は我が子。
その我が子を何とかしよう!
あきらめたりはしない!
そんな感覚で自分はおります。
H多君そうですね。
本来、国を愛するなんてあたりまえのことであえて言わなくてよいのです。
そのあたりまえの声をわざわざ不当の事ように表現する人たちが多くいるのも事実です。
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