小畑くにおBLOG

西村眞悟議員の弁護士違反に関わる裁判に伴い自民、公明、民主党が辞職勧告決議案を提出したようです。
氏は知っていると思いますが拉致問題に関わる問題を当初からずっと支援して来ました事は周知の事と思います。そのことが分かるように昨年の逮捕以来西村議員の周辺の拉致問題支持者で「支持をやめる」という方はいないようです（情報筋）
確かに氏はＴＶなどでは過激な発言をするので有名ですがあれだけはっきり中国、韓国、北鮮、アメリカに対していえる方はいないでしょう、正直サラリーマン化した政治家の中では貴重な人ですよ、
むしろ同じ弁護士出身の議員で同じような事をやっている人たちもマスコミは調査してしかるべきです。
また拉致被害者で作る「家族会」の人たちも信頼をおいている事と察しています。
もうすこし書きますが小選挙区の中での選挙だとどうしても票に繋がる問題が優先され陣笠的になりがちですがこの国の国益があるからこそ陣笠もできるのです。その国益には生命、財産はじめ国家としてのプライドもあるのです。だからこそ票にもならないそして危険な問題に取り組んでくれる議員も必要だと考えますが・・・・・