昨日10:00から浜松福祉交流センターにおいて平成22年度の建国記念の日奉祝運営委員会総会が行われました。
これは毎年建国記念日に中区のはまホールで開催されているイベントです。
昨日の委員会総会には顧問はじめ役員関係者20名ほどが集まり色々と協議をいたしました。
協議の前に事務局長から天皇陛下御即位20年奉祝式典ならびに市役所で行われた御即位20年の祝賀記帳や写真展示などの報告がなされ役員関係者の協力に感謝を申し上げました。
協議に入りまずは今回の記念講演の講師ですが、今回はドイツ在住・ノンフィクション作家のクライイン孝子氏に決まりました。
女氏は新聞へのコラム、数々の著書を書いておられますが、近著ではとりわけ「拉致!被害者を放置した日本 国をあげて取り戻したドイツ」「国家の決断7つの課題」などがあります。
引き続き協議にもどり近年問題となっている参加動員をどうするか?
また式典発言者、予算などについて話合いが行われ12:30に散会となりました。
問題は若い世代の方にいかに関心をもって参加してもらえるかということですね。