12月30日

熱血行動派

2016年12月30日 08:16

昨日、稲田防衛大臣が靖国神社を参拝したとしてマスコミが騒ぎ、それに連動するように中韓から批判が出た。
しかし、総理官邸は驚いた様子もなく平然と構えている姿が以前とは全く違う感がする。
私はつい先日産経新聞政治部の阿比留瑠批氏の新著「総理の誕生」を書店で購入し、読みふけっているが、安倍総理のそばで、番記者を
長らく務めているため、内容が実に面白い。
第1次安倍政権から混乱した日本の政治状況が詳細に書き綴られている。
そして、民主党政権を得経て、第2次安倍政権に変わったことにより、やっと日本が国家として目覚め、本来の国のあるべき姿に戻る過程に
入りつつあることが分かる。
この意義は本当に大きい。
一つ一つ書き出せば切りがないが、今、求められている課題に対し、対応できる体制が出来つつあるのではと感じてならない。

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