
守屋事務次官が妻とともに逮捕されいよいよ防衛大臣にまで波及しようとしているのですが、今度は何やらタカラジャンヌまで登場しているようですね。
そもそもなぜこうも腐敗が広がるのでしょうか?
自衛隊、若しくは国防いうものに対する考え方、防衛に関する目標が欠落しているから官僚を含めてこのような腐敗が蔓延るのでしょうね。
日米安保があるからアメリカは日本を守ってくれるはずだ!
であるから安全保障はアメリカに任せればいいのだ、という思考が国の安全は後回しまずは金儲けと不埒な考えに繋がるのでしょうね。
しかしアメリカの真意は分かりませんが?
先日、旧日本軍による毒ガス処理の記事が新聞に掲載されていましたが、1発処理するのに1千300万円の費用がかかるというそれも民間に委託して処理をするのですが、これも入札制度のようですが実際は大体が決まっているという。
またその経費がどのようにかかるかのかはっきりした精算表がないという事のようです。
今、中国の東北部に同じように旧日本が遺棄したのか疑わしい毒ガス弾が何千発と埋まっているようですが、こちらは1発の処理代が3千万円という事のようだ、中に何社か入りながらという事は言わずと知れた事だが、これでは幾ら日本に資産があっても足りるものではない。
皆、日本の資産を食い散らかしているようなものですね。
中国の清朝末期も同じような官僚腐敗が蔓延った事をつけ加えておきます。