シンポジウム

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さて昨日10月8日(月)は浜松アクトシティーの大ホールにて「この国の未来、志を語る・・・」と題して平沼赳夫元経済産業相、ジャーナリストの櫻井よし子、拓殖大学客員教授関岡英之先生、前衆議院議員城内実の4人でのシンポジウムが開催され盛況でした。
実は今回小生、主催者側として同志の皆様方とともに運営にあたりました。
設営集合の12:00前には早くもお客さんが並びだし、受付開始の2:00pmには長蛇の列です。
入場では入りきれない多くのお客さんが展示イベントホールへと向かい、スタッフ一同大慌てでした。
そんな按配でシンポジウムが始まってからも各所各所を見回って廻り、不手際が無いか心配の連続でした。

しかし残念ながら先生方のお話をじっくりと聞く事ができず、録画したCDを是非とも拝見したいと思っています。
所々ですがおぼろげに聞こえてきたのは、最初の平沼赳夫先生の郵政民営化法案での総務会の話でした。
以前よりこれらの問題は関心があり先生の御著書や文藝春秋での記事にて大体の内容は判っていましたが、やはり生での声には現実味があります。
また関岡先生の話の中にありましたが、KY(空気が読めないやつ)の事も心より同感です。
空気を読んで国家や国益が守れるのか??という事です。

また最後の方だったと思いますが、拉致問題での櫻井先生の話はまさしく正論です。
地元の城内先生は実に立派な先生方が見込んでいるのだなという事がいまさらながら解りました。
このように多くの方々集まった一つの要因は健全なる保守の再生を願っているのではないかと察します。
そして今日本国民は本物の政治家を必要としているのです。


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