
本日、浜松市建国記念の日奉祝運営委員会総会があり、出席してまいりました。
例年のように、浜松市教育文化会館(はまホール)にて午前0時30分・1時開演です。
今回の記念講演の講師は評論家で拓殖大学客員教授の石平先生です。
テーマは「私が惚れた素晴らしき瑞穂の国 日本」
氏は中国四川省成都出身で北京大学卒業、平成19年、日本に帰化。
著書は「なぜ中国から離れると日本はうまくいくのか」「帰化人が見た靖国神社のすべて」「わが子に教えたい日本の心」
等、日本文化の研究についての書とともに、現代中国政治・経済事情を鋭い角度で分析した書を著すことでも有名です。
私も氏の書はずいぶんと読ませて頂きましたが、どれもこれもつい、真剣に読む耽ってしまう書ばかりです。
今、日本人が、真剣に中国について学ばなければならない中、氏の書いた本は正に、その本質を見抜いています。
是非、ご参加いただきますよう宜しくお願いします。