これは小生の家の玄関先でのショットです。
壁にくっついているのがセミの抜け殻そして今朝落ちていたアブラゼミの死骸です。
この抜け殻と死骸が同じセミのものとは思いませんが偶然にもこのようなシーンが玄関先にて実在している光景は面白いと思い撮影しておきました。
夏の短い期間のみの限定的寿命のセミたちは夏の終わりとともに新たな生命をたくして寿命を全うしていく、そんな夏も終わり秋の虫たちが鳴き始める、いよいよ稲刈りも近づく・・・・・
本当に都会では感じる事の出来ない大自然のドラマです。
さて今日の朝刊にこのような記事があった。
以下・・武部氏から4日、復党問題の説明を受けた小泉首相は一定の理解をしめし、記者団に選挙区事情や個人の考え方があり郵政民営化だけが政治ではない・・・・
一時期の劇場型の舞台、いや大衆迎合型の政治も終わりをつげようとしているのか?
夏の終わりに向けて感じた事でした。