国策捜査として。

村上正邦元労相を収監との記事が今朝の朝刊に出ていました。
小生、1人の大学の後輩として何度かお会いし、お話をさせてもらった事がございますが、正直なところこのような結果になるとは残念でなりません。
考えてみると国策捜査とは国家の方針としての捜査ということになるのでしょうが、その基準は誰がどう判断するのでしょうか
反対に拉致問題や、この度の聖火リレーに絡めて言わしてもらうと官僚による国家意識の欠如こそ今のわが国最大の病巣であるといわなければなるまい。
そして昨今の官僚による体制のみが真に国益(国体を含めて)に繋がってきているのだろうか逆に疑問にさえ感じます。
裁判員制度の導入による日本の司法制度の転換を迎える中、再度この司法制度の問題を考えて行かない限りはたして私たちの国は何を目標に進んで行くのでしょうね。



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